世界で唯一、1/10スケール電動ラジオコントロールカーで行われるＦ−１世界選手権を運営する組織が、F1RCGPAです。

本組織は、F1RCGPに賛同される各地の運営に携わるサーキットスタッフ、オーナー等により構成され、大会全体をサポートします。

レース活動を通じて、実車Ｆ−１、並びにそれに準じたラジオコントロールカーを用いたモータースポーツの魅力を全世界にアピールします。



F1RCGPの魅力は、実車F-1の全てを1/10スケールラジオコントロールカーに凝縮した点にあります。チームオーナーのチーム

運営資金については、実車の約1/1,000,000で出来ます。だれもが少ないコストでチームを持つ事が出来るのです。

そして、上位クラスのチームになれば、スポンサーも徐々に増えてくる事でしょう。スポンサー・マネジメントも、魅力の

１つとして考えています。プロのチームとして誇りを持ってレースに参戦して頂ければと思います。

最後に、F-1クラスは敷居のない、誰もが楽しめるF-1レースにしています。車、プロポ、バッテリーさえあれば、気軽に出られる

レースです。それぞれのスタイルで、レースの雰囲気を満喫する事が出来ます。

1) 公平な運営を行う
　出来る限りイコールコンディションで競技できる様にします。また、ジャッジも厳正に行います。

2) 努力が報われる体制
　車作りや練習走行など、日々の努力が報われる様にします。例えば、雨天走行テストも無駄にはなりません。

3) 数値化、可視化による分かりやすいレギュレーション
　公平性を保つためにも、明確なレギュレーションしか規定しません。

4) 速さと強さを兼ね備えたチャンピオンを決定する
　速さだけでなく、どの様な環境でも勝てる強さを要求します。各地を転戦するのも理由の１つです。

5) 自由競争主義
　レギュレーション内であれば、あらゆる競争は自由です。そして、全てのドライバー、メーカーを大歓迎します。

6) 入門者第一主義
　特に入門者がレースに参加される場合、出来る限りフォローします。困った時は、大会会長までお気軽に声を掛けて下さい。

7) 良い点の融合
　ラジコンと実車の良い点をピックアップし、バランス良く採用します。例えば、実車のボディーカラーのみと言った偏りはありません。

F1RCGP2014開催地募集案内

2014. 1.19 F1RCGP Round1 in Nara 　　 RC STADIUM SEIKI

・F1RCGP2013レギュ検討。

・F-1スケールクラスのレギュ全面見直し。

・グランプリクラスの６輪規制。フロント車幅規制MAX185mm追加検討。

・社会貢献・・・非営利団体としての社会貢献の検討。

・F1RCGP2013　開催地募集中。年間10〜12戦を検討。